コロナワクチン後の事後録
前回の記事の続き。
注射のことだけでオーバーヒート気味だったので、こっちは普通の日記で淡々と。
前回の記事
コロナワクチン注射の後、迷わず行きつけの書店に向かった。
ここまでであれば普通の日記。しかし、昨日に限っては大きな目的書物があり…その名も『おくのほそ道』。
松尾芭蕉が著した、誰もが知る紀行文の名作。
南東北3県は松尾芭蕉に関する史跡が多く、出かける先々で彼の名前を見つけられる。実はこのブログを立てる少し前に、山形県と秋田県の県境にある「三崎公園」にて、芭蕉さんの歩いた「三崎山旧街道」を徒歩で辿っていた。それがキッカケだったのだろう、私自身、芭蕉さんのことをもっと知りたい思いがあった。
「三崎公園」は松尾芭蕉スポットの一つ。
国道7号沿いに位置しており、場所さえわかれば気軽に立ち寄れるのもポイント。三崎公園については、別の記事でもう少し詳しく書く予定なので、別の機会にまた参照されたし。
少し前の体験だけど、やっぱりどこか身近に感じていた芭蕉さん。彼の代表著作『おくのほそ道』は、高校時代の古典の授業で少し触れて以来で、まだ詳しく読んだことがない作品。
ぶっちゃけ、旅好きの教養にもしたかった。
というわけでいつもの書店で探してみた。
そこで気になる書物を見つけたので1冊購入。
そして例のごとく他の本もついでに探す…
が、時刻が22時を回ってたおかげで、私の頭は回らず。
ふとサイエンスの書棚に行った際に目にした天体系の書物。空の星に思い巡らせた過去の私を想起し、軽めに読み上げられそうな本でも良いので…と、手に取った1冊。
『星座の見つけ方と神話がわかる 星空図鑑』|永田美絵 著 八板康麿 写真|成美堂出版
この2冊を買って出ることにした。
本記事に登場した書物はコチラ。
こぼれ話
家に帰る途中、ブログの記事が面白いほど浮かび、早速記事にしたいと夢中になったものの、amazonのアフリエイトのサイトがうまく使えず、編纂が日をまたぐことになったお話。
注射、何回受けてもダメです…
昨日、コロナワクチン2回目の摂取が終わりました。
やっぱり左腕が痛くなるみたいです。
ところで…
筆者は24歳になっても
注射が大の苦手!!!
どれぐらい苦手かと言えば
- 注射の順番を待つのは処刑の順番を待つような感覚
- 呼ばれた瞬間冷や汗、身体が震える
- 病室を見ただけでも恐怖
- 注射器を見てぞっとする
- 平服を装っても注射怖いのが見透かされる
- 看護士の手が触れるだけで震える
- 「注射入れます」→意を決して臨戦モード
- 針を刺されるところは死んでも見たくない
- (痛くない痛くない痛くない…)チクッ(ぎゃああああああ!!!)
- 「終わりましたよー」→(本当に終わったの…?)
- 深呼吸しても無限に力が抜けない
- 注射はいい加減克服せねば…でも無理!!
ざっくり上げるだけでもこれだけありますねー
本当に子供か!ってレベルです。いや冗談抜きで!
誰か注射が苦手な人、共感してくれー!!
(心からの叫び)
うーん…
「力抜いてリラックスすれば痛くない」とは、散々聞かされているんですよねこれが。力抜けた例が今までに無いのですが。「おまじない唱えれば大丈夫!」とか、「針を見なきゃ大丈夫!」とか聞かされて実際に試したこともありましたが…
やっぱり痛いんですけど!!
もうその手には騙されません!!
…というわけで、注射の針が痛くも怖くもないようにする方法を募集しています!
コメント欄にて、何か提案を宜しくお願いします!
最初の記事…?
おはようございます。
当ブログを立ち上げたばかりの、しろ海星(しろひとで)と申します。
最初の記事という扱いなので軽く挨拶…なんて言いながら、編纂がほぼ終わってる別の記事が複数ある状況で、この記事は執筆されました。
というのも少し前に別のブログを立てて、そちらで活動していた故で。ブログ設営の根本的なミスを発見してしまい、IDから変更せねばとなり、ブログの新設へと至ります。3記事だけ書いた旧ブログはあえなく削除ということに…
改めて軽く自己紹介。
現在24歳のニート男で、新卒で入った会社が4ヶ月でクビになった無能マン。引きこもるのが苦手なので大体外でお金を搾り取られますが、周囲の支えの下でなんとか生きてる奴。
趣味は旅行、鉄道、ドライブ、登山なと多岐にわたり、最近のマイブームは読書。
ブログを立ち上げたのは、自分の考えを整理して書き留め、いろいろな情報を発信したい思いから。
素人ブロガーですが、応援してくださると励みになります!